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コタツの思い出
2009 / 10 / 29 ( Thu ) ![]() 「春風さん今日寒いね」 王子様はそういうと 春風を力強く抱き 寄せました 「こうすると暖かい……」 耳元で優しく囁く王子様の声に 春風は―― 春風は―― きゅん♥ という感じに寒いほうがいいのではっ。 で今日、霙姉さんがあんまり好きじゃないですよね!と見破られてちょっとショックでした。 そうです、嫌いっていうか憎いんです! なんというか、普段はあんこニートでおふざけキャラなのに妙に信頼されていたり、決めるときは決めるみたいなところが羨ましい。 でも、今日の日記で氷柱が連絡したのが霙姉さんだったのが、ああそこは自分とはまったく違うなあって。 僕や他の家族だったらあーだこーだ大騒ぎしてしまうところを霙姉だけは、「そうか」と自然に受け入れてくれるんでしょう。 大体状況を把握した上で許してしまうのは終末思想だからかもしれないけれど、意外と偉大な姉の一面を再発見してしまいました……。
○綿雪、氷柱
いろんな意見を見ているのですが、僕にはまとめるのはちょっと荷が重い……。 なので適当に箇条書き。 とにかくここ最近の日記は衝撃的だなあ。 ただ、氷柱叩きが多く見られるのが悲しいです。 なんかすごく凹む。 ……と思ったけどそこまで多くなかった。 よかった。 あと中2という言葉で片付けるには少し中2の言葉の意味が大きくて、ちょっと乱暴な感じもします。 もう少ししっかりと氷柱のことを見ていきたいのですが……。 でもとりあえず友達の家にいることはわかってよかったです、そのへんフラフラしているわけではなくて。 で、綿雪が想像以上に氷柱に依存していたことにも驚きました。 特別絆が強いんでしょうけど、ちょっと危うい二人。 氷柱はちょっと共依存っぽい? でも氷柱がいたからこそ今の綿雪があるのであって、そのがんばりは無視できるものではないと思います。 だってその間俺ったら鼻水たらしてるようなふざけた坊主だったわけですし。 氷柱はちょっと気持ちを整理する時間が必要なのかもしれません。 でもちゃんと家族、綿雪と自分に向き合わないとお互い傷つくばかりですよ。 ユキはもう少し強い子だと勝手に思い込んでいました。 だめですね、ユキはまだ6歳の女の子だというのに、兄はなにをやっていたんだか……うむむ。 こんな駄兄でも少しはユキの力になれるんでしょうか…… どれだけ泣いてもいい、どうか綿雪も氷柱も救われますように。 ああーーもう落ち着かん!! とりあえず早く氷柱は帰ってきてください! でもこれをきっかけに綿雪と氷柱の関係のバランスがよくなるかもっていう希望はもっておこうかなあ。 じゃないとやりきれない。 |